日本もカンボジアも発酵食の国。
チュムリアップスオ🇰🇭 みなさんこんにちは!
「腸活」。話題ですね。腸活なら、なんといっても発酵食です。
日本は発酵食大国。みそ、しょうゆ、納豆、漬け物、お酢、甘酒に日本酒。数えだしたらきりがありません。
実はカンボジアも発酵食の国なんです。代表は塩漬けの魚からできる「プロホック」。また東南アジア全体で使われている「魚醤(ぎょしょう)」もよく使います。さらにエビやアミなどからつくる「カピ」という発酵食品もあります。
いずれもうま味成分が豊富でカンボジア料理には欠かせない調味料です。
バイヨンのメニューでは「プロホックの野菜ディップ」をはじめ「カンボジアカレー」、「ココナッツのスープ」、「牛肉のスパイシースパイシースープ」や「パパイヤサラダ」のほか、炒め料理など多くの料理に発酵食品が使われています。
ぜひ当店でカンボジアの発酵食料理をお試しください。さらに詳しい情報が別のページにもあります。